私の体型
私は摂食障害になったこともあるほど、外見のジャッジをされる世界で生きていた。
やれガリガリだ、やれ顔がでかいだ、太っただ、髪色似合う、似合わない
色んな判断をされてきた。
勝手に。
この世界で自分自身を表現して生きているのだからそんな文句は言えないのだろうか。
まあそれもそれで分かる。
だけど簡単に言えてしまう人の神経は未だに分からないし、驚いて固まる。
どんな意図だとしても、他人の体型に言及する事はとても恐ろしい。
その人の人生にどんな影響を及ぼすか分からない。
実際に私はかけられた言葉により、毎日ところてんと少しの野菜だけ食べて、しかもそれも吐き戻す生活をしていた。
一番軽かった時の体重は36kg。
37kgになると不安で堪らなかった。
栄養の足りていない身体から、さらに水分を抜くために、暖房をガンガンにたいた浴室で45度のお湯に入り、倒れそうになるまで汗を流していた。
身体が飢えているからか妙に意識が冴えているというか、冴えすぎている時があった。
もう二度とその感覚に戻りたくない。
私は最近、「痩せた?」「太りました?」
どっちも言われました。
体型について言及されるなんて、と、正直何が起こったか分からんくらいに驚いて数秒固まりました。
その人達に悪気は無かったかもしれないけど、どんな意図であれそれは関係無い。
誰かにそんな言葉をかけるのは、絶対にやめた方がいい。
